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高校数学(1・A)目次ページにもどる

高校数学(1・A)の問題演習

約数の個数

※東北学院大学の入試問題です。

864の正の約数のうち、12の倍数または18の倍数であるものは全部で何個あるか。また、それらの総和を求めよ。(すべて半角数字のみ入力すること)

個数
総和

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放物線の頂点・移動

※2010(平成22)年のセンター試験の問題です。(すべて半角で入力すること。区切れ目を・などで区切る必要はありません。)

$a$,$b$を実数とし、$x$の二つの2次関数
\( y = 3x^2-2x-1 \) …①
\( y = x^2+2ax+b \) …②
のグラフをそれぞれ$G_1$,$G_2$とする。
以下では、$G_2$の頂点は$G_1$上にあるとする。
このとき
\( b = \fbox{ア}a^2+\fbox{イ}a-\fbox{ウ} \)
であり、$G_2$の頂点の座標を$a$を用いて表すと
($-a$,\( \fbox{エ}a^2+2a-\fbox{オ} \))
となる。

アイウ
エオ

(1)$G_2$の頂点の$y$座標は、\( \displaystyle a = \frac{\fbox{カキ}}{\fbox{ク}} \)のとき、最小値\( \displaystyle \frac{\fbox{ケコ}}{\fbox{サ}} \)をとる。\( \displaystyle a = \frac{\fbox{カキ}}{\fbox{ク}} \)のとき、$G_2$の軸は直線\( \displaystyle x = \frac{\fbox{シ}}{\fbox{ス}} \)であり、$G_2$と$x$軸との交点の$x$座標は

\( \displaystyle \frac{\fbox{セ}±\fbox{ソ}\sqrt{\fbox{タ}}}{\fbox{チ}} \)
である。

カキク
ケコサ
シス
セソタチ

(2)$G_2$が点(0,5)を通るとき、\( \displaystyle a = \fbox{ツ},\frac{\fbox{テト}}{\fbox{ナ}} \)である。

\( a = \fbox{ツ} \)のとき、$G_2$を$x$軸方向に,$y$軸方向にも同じくだけ平行移動しても頂点は$G_1$上にある。ただし、は0でない数とする。


テトナ

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最大公約数と最小公倍数

※愛知学院大学の入試問題です。

自然数$x$,$y$の最大公約数と最小公倍数の和が400で、\( 3x = 5y \)のとき、2つの自然数$x$,$y$を求めよ。(半角数字のみ入力すること)

$x$ =
$y$ =

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平均と標準偏差

※宮崎大学の入試問題です。

7人の生徒の身長を調べたところ、それぞれの身長は
$a$,$b$,$c$,162,170,172,173(cm)
で、7人の平均は170cm、標準偏差は\( \sqrt{14} \)cmであった。7人が身長の高い順に並んだとき、ちょうど真ん中の生徒の身長は171cmであった。このとき、$a$,$b$,$c$の値を求めよ。ただし、\( a<b<c \)とする。(半角数字のみ入力すること)

$a$ =
$b$ =
$c$ =

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三角形の形状

※東京国際大学の入試問題です。

$△ABC$において、次の等式が成り立つとき、この三角形はどのような形か。

\( \sin{A}\cos{A} = \sin{B}\cos{B}+\sin{C}\cos{C} \)

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